ご覧いただきありがとうございます。 概要 こ‐ふ【虎符】 古代中国で、虎の形につくった銅製の割符。参戦する将軍が兵を徴発する時の証明として天子から与えられた。銅虎符。 中国古代に使用された全長約10cmあるいはそれ以上の割符（わりふ）で，左右に分かれていて合わせると，伏した虎の形をしたところから虎符と称せられ，軍を発するのに使用した。すなわち，左半分は中央に蔵し，右半分は郡国の太守，相が持ち，郡兵動員の際，中央より派遣された使者が，太守と合符して初めて郡兵を発することになるが，これは郡国側に出発命令の伝達者の真実性を証明するものであった。一般に青銅でつくられ，金銀象嵌の篆書で，腹から背にかけて，軍の動員，兵役に関する郡国，軍名などが書かれている。 説明 発掘品ですので経年による汚れ、ヨレ、キズ、シミ、土、変色などがあります。 専用保存袋付き❣️ 当方は専門家ではなく、鑑定依頼していないので、詳しいこと、真偽の見分け方わかりません。 そのため、格安出品します。簡単な磁石テストをして、磁石に反応しないので、ご安心下さい。画像、サイズ等を確認いただき、ご自身判断で購入いただきますよう、よろしくお願いいたします。 光線の加減で色が違って見える事がありますがご了承ください。 よろしくお願い致します！