言わずと知れた世界の銘窯のマイセン。1990年代半ばに欧州の日系百貨店で購入。「パリの告知家」箱を持った女性商人1980年以降に作られたマイセンのヨハン・ヨアヒム・ケンドラーによるデザイン（1761年頃）。ヨハン・ヨアヒム・ケンドラー（1706-1775）は、1742年から1775年まで、マイセン工場の主任彫刻家でした。マイセンの中でも最も有名な造形家の一人であり、羊飼いの置物、コメディアンの子供、庭師の子供、パリの告知家（ライニッケとメイヤーと共に）などの有名なシリーズを作成しました。ケンドラーは、1756年から1763年までの期間に「パリの告知家」のシリーズを設計しました。作品番号 73281 造形家番号 112Gいつか飾ろうと思いながら、パッキンに包んで保管していました。絵柄の色褪せや、金線のかすれ、その他のカケなどはありません。高さ19センチくらい。マイセンらしい優しい表情です。お人形もかわいそうなので、どなたか可愛がってくださる方にお譲りできましたら幸いです。定価は20万円ほどのお品物です。神経質な方はご遠慮くださいませ。新品ですが箱はありませんので、厳重に梱包します。梱包作業の写真をとります。購入者様へも写真をとりながらの開封をお願いいたします。万一破損がありメルカリ事務局へ連絡する際に必要になります。どうぞよろしくお願いします。ご質問はお気軽にお問い合わせくださいませ。