大事にしまっていましたが、使ったことはありません。 西洋のものでありながら、日本古来の急須の姿になっているのが特徴です。 どうぞご検討ください。 高さ235ミリ・高さ125ミリ・奥行き155ミリ。 ロイヤル・コペンハーゲンは、デンマークのブランドで、青と白の陶磁器メーカーです。ロイヤルコペンハーゲン（Royal Copenhagen）の起源は、1770年代初めです。ミューラーという名の科学者が、デンマークで初めて磁器焼成に成功したことから始まります。素焼きの器に着色し、上薬をかけて高温で焼き上げる、「アンダーグレース技法」の陶器は、19世紀欧州の上流階級の人々に親しまれました。その後デンマーク王室の暖かな加護を受けて育ちました。 それぞれの時代を反映しながら創り出されてきたロイヤルコペンハーゲンの製品は、長年培われた最高の工芸技術で今も伝えられております。日本の有田焼の影響もあり、コペンハーゲンの伝統であるコバルトブルーの唐草模様は、繊細で格調高い職人達の心意気を強く感じます。プリンセスブルーは、コペンハーゲンブルーと呼ばれる独特の色調と、伝統に培われた手工芸の技が魅力的です。日本人にとってこの染付け柄は、和食器のように親近感があり、根強い人気があります。 以下の点につきまして、予めご了承ください。 ・色味について 色味は、濃さが1点1点異なります。 ・バックスタンプについて バックスタンプのデザインは製造時期により異なります。 ・原産国について・フローラダニカシリーズ以外の商品は、2010年以降順次デンマーク国外での生産に移行されています。